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伊吹PAで休憩。空が白み始めました。里山に霧でベールを掛けたような、田園風景が拡がっています。ちょっと幻想的です。
高速道で夜明けを迎えました。 6時5分高速道で日の出を見る。 朝早く出たのには、訳があります。2時にモアさん、ユキママさん、そのお友達、と駒ケ岳麓の温泉「こまくさの湯」で入浴後午後2時に集合の約束があるのと、やっぱり、それまでに、いろんなところ走って行きたいと思った。それで、今回は名神道一宮JCTから東海北陸道を北上、飛騨清美インターを降りて、飛騨、木曽を巡って陣馬形山に到着しようとしたからです。ココロに残る風景もカメラに収めて進みたいと思いましたのでね。 当日は、以下のようなルートを進みました。 powered by 地図Z さて、8時53分飛騨高山に着いた。着くまで知らなかったが、お祭りのようでした。朝から観光客でいっぱいです。実りの季節なのだろう美味そうな果物が目を引きます。 早々高山を離れ、木曽を目指します。辿る道は「美女街道」どうしてそのように呼ぶのか?この道の先での、美女との出会いが楽しみです。 ダム湖沿いとダム湖を結ぶ美女街道?を進みます。左野麦峠、直進木曽への分岐点まできました。女工哀史で有名な野麦峠である。訪れたことのないところなので興味が湧くが、寄り道したいが集合時刻も気になるので、木曽への道を辿ります。 沿道のススキが眼にまぶしいです。 広大なススキ原の向こうに木曽御岳が目の前に拡がる地点まできました。。 バイクと一緒に記念撮影 展望台まで来た。展望台でキャンパスに向う地元の方によると、「この季節、これほど頂が拝めることはめったにない」とのことでした。 木曽福島を抜け権兵衛峠トンネルを抜け、やってきました、モアさん、ゆきママさん、ヨッピーさんとの合流地、駒ケ岳麓「こまくさの湯」。お風呂に入る時間もある1時20分到着です。 モアさんが迎えに来てくれてよかった。噂どおり陣馬形山への道は迷いやすさ抜群の難路でした。でもモアさんのおかげで難なく、海抜1400mのキャンプ場に連れてきてもらいました。 絵になる場所にテント張れました。 美女街道の先でであった美女は、ゆきママさん、ヨッピーさんのお二人でした。 この続きは、また明日お願いします。 |
陣馬形山とはどこか?
長野県、駒ヶ根市にあります。1445mの山頂すぐそばがキャンプ場のようです。 中央アルプスの連峰と眼下に広がる市街と南アルプスの連なりが、両方見れる。絶景ポイントのとのこと。このことは多くのホームページやブログに紹介されています。また山頂への道が複雑で迷いやすいとも・・・グーグルの地図ではここです。↓↓ 大きな地図で見る 9日(日)早起きできました。実は、遠足の前の日状態であまり寝れませんでした。ばっちり4時前に起きました。 当たり前ですが4時18分あたりは、まだ真っ暗。装備搭載よし、機材整備よし。出発です。 |
陣馬形山キャンプから無事戻りました。今夜はちょっとお疲れです、でも本当に楽しかったです。。ぼちぼち旅行記書きますが、今日のところは、参加の皆様集合写真ご披露です。 行くまで、知りませんでした。「陣馬形山」は「じんばがたやま」と読むようです。 |
陣馬形山キャンプの日がせまってきました。友人のモアさんのお誘いです。モアさんはツーリングキャンプのことを教えてもらう師匠です。 />
陣馬形山キャンプ場は、南アルプスの山々が見渡せる絶景ポイント。当日現地集合予定です。 10月9日出発予定だが、装備を整えることができるのは今日しかないので、もう荷造りし終えた。 テント、寝袋、フライパン、椅子、忘れちゃいけない焼酎も・・・いつもの装備を、いつもの箱に入れて、バイクに縛り付けました。大きな箱を縛り付けたこのスタイル。沢山荷物を積めて防水完璧、実用的だが、格好はあまりよくないです。 とにかく、出発の日曜が待ち遠しい。 |