忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/21 19:14 】 |
川湯温泉でキャンプしてきました。
 和歌山県川湯温泉では、冬季に「仙人風呂」と名づけられた露天風呂が造られます。

天然の川の川底から自然とお湯が湧いてくるのです。川の一部を締め切り、河原を重機で掘って大きな浴槽が造られます。川の流れもいくらか引き込まれて、ちょうど良い湯加減に調整されます。もちろん他の季節も河原に、お湯は湧いてます。子の季節以外は、各自スコップで掘ってポコポコといくつも、月面のクレーターのように沢山の「家族風呂」がの見られます。

 さて、例年ですと11月から3月まで、大きな仙人風呂が造られるのですが、今年は12月開湯のアナウンスがありました。でもじっさいはさらに遅れて12月5日に開湯されました。

 開湯後の最初の土日、10日11日に当地にキャンプに行ってきました。ツーリング・キャンプ仲間のモアさんの発案です。キャンプ地は「川湯温泉野営地 木魂の里」、仙人風呂までは歩いていける距離です。
 京都を午後1時30分に発ち、第2京阪、近畿道、阪和道、海南湯浅道少々の休憩を入れて4時間ちょうどで到着、でももう真っ暗です。

 当夜はカフカが一番の遅着です。当夜参加メンバーは、モアさん、たばちゃんさん、にゃんこさん、イレブンさん、ぽにょさん、蒼海さん、金太さん、(順不同)です。

 金太さんの焼き魚や、にゃんこさんのトン汁、蒼海さんのソーセージなどなどでお腹いっぱい。カフカは、なぜか食べたくなったキャベツとポークの炒め物でお口汚し。

そうこうするうち、今夜のメインエベント、仙人風呂に行きました。今年はなぜか少し小さめなお風呂です。それでもかなり大きいんですけど、。入浴には水着の着用がお約束です。


 差し障りがあってはいけないのでカメラを向けてませんが、女性の方も入っておられます。
なかには浴衣で入っている方もいます。

お風呂のあとは、ぽにょさん、○○才のお誕生日のお祝いしました。ハッピバースデイ・つーゆー。

そしてそして、今夜は皆既月食、長い時間空を見上げて首が痛くなりましたので、テントの中からマットを持ち出して寝転がって月食見物しました。

月が全部隠れても、うっすら赤く満月状態で見えるんですね。皆既月食中は、どっと空に星が数を増して輝くんです。正に満点の星です。みんなで「見上げてごらん夜の星を」なんか唄っちゃいました。そんなこんなでご就寝。



翌朝は朝6時半ごろから、また仙人風呂に出掛けました。

すぐそばに、ちゃんと、一軒家の脱衣場が設けられてます。
今年の仙人風呂は透き通ったお湯です。湯加減は熱くもなく冷たくもなく、ちょうど良い加減、まったくの天然なのにどうしてこんなにうまく調整されているのか、不思議です。

今朝は、暖かく、着込んでいると暑いぐらいです。蒼海さんなんか半袖です。


カフカは炊き込みご飯炊きました。あとから写真撮りましたのであまり美味しくなさそうですが、まずまずでしたよ。
ぽにょさんの雑煮も美味かったですよ。旨い旨いと餅提供の金太さん。
皆さんで、記念写真を撮って解散です。

トイレもきれい。洋式水洗トイレ完備でした。

カフカは、十津川、五條、奈良廻りで帰りました。

台風水害の爪あと各所にまだまだ残ってます。

気持ちよく穏やかめに走って帰りましたが、こちらから帰っても丁度4時間の道のりでした。

川湯温泉仙人風呂・木魂の里キャンプ場ええところでしょ。miki姫さん腹巻ありがとうございます。腰が冷えず気持ちよく走れましたよ。

拍手[4回]

PR
【2011/12/15 00:59 】 | バイクツーリング・キャンプ | 有り難いご意見(6) | トラックバック()
陣馬形山へ行く その4
午前3時に一度目が覚めちゃいました。歩いて2分の頂上に登ると、星空はあまりなかったですが、こんな夜景でした。

6時になりますと、雲海が拡がっています。これも絶景。

ご来光を待つ、キャンディーズ。

朝食にしました。ぽにょさん作のなめこ汁、おおきなおおきななめこ入り。美味い。

ゆきママ、ヨッピー、ぽにょさん合作の、とろけるチーズのオープンサンドイッチ、ワサボーノ・パブリカのトッピングが効いてます。これまた美味いです。


9時前になると、霧も晴れてこの絶景です。5月頃ならアルプス山頂に残雪ありで、もっともっと絵になるとの事、また来ようっと!

お別れ際、皆さんで記念撮影。楽しかったですね。

ご参加の方々のバイクも並べて、記念撮影。
素直に高速道走って明るいうちに京都まで帰ってきました。ずいぶん近いのね。また行こうっと。お土産もいただいた方も折られます。。後日談はまた今度ーー。

拍手[3回]

【2011/10/16 07:53 】 | バイクツーリング・キャンプ | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
陣馬形山 その3
昨日から来ている人、今日来た人、すでに知っている人、初対面の人、結構沢山集まっての宴会が始まりました。まだ6時前なんだけどね。キャンプの宴は早くから始まります。日が傾いてきたら宴会、街にいる時にくべりゃ早めに寝る。日の出と共に起きる。こういう生活が自然な気がします。(当たり前だけど)キャンプをするたび、生活習慣がリセットされたような気がします。

モアさんがぜんざいを作ってくれました。ディナーコースとしては最初に甘いものが出てちょっと変な気がしますが、とにかく美味かったです。ありがとうございいます。

シュミッダーさんが、イチゴ煮の炊き込みご飯をご披露してくれました。イチゴ煮って、イチゴを煮た姿に見える雲丹の実?をいっぱい煮込んだ青森の郷土料理。ここでは雲丹の缶詰の缶詰を汁ごとそのままにつかってご飯が炊かれてます。
他にたこやマグロやイクラなど豪華にトッピング。バイクに大きな土鍋も積んでこられた驚き!つきの、豪華で豪快な一品でした。もちろん美味かったですよ。


青森八戸郷土料理、せんべい汁。ポニョさん作です。せんべい汁のせんべいってせんべいとして焼く前の生せんべいなんですね。関西人のカフカははじめて頂きます。麩のような、餅のような、しっとりとだしがしみて・・・。海産物、貝や、蟹などだしがたっぷりで美味しいです。

他にも、せいかいさんの御餅もタレも自作の五平餅。みっきーさんの米ジュース。根無し草のへいぞうさんの北海道からご持参、鹿肉のたたき、ししゃも。
ユキママさんの手羽先の照り焼き。モアさんの大粒葡萄ピオーネ。などなど美味しいもの目白押し。山頂を吹き渡る風は寒いが、暖かい料理と楽しい話で時間は過ぎ。とっくに日付が変ったと思ったが、まだ10時過ぎ、大体の方はすっかり眠くなり
テントに潜り込みました。

 この続きは、お近いうち。 

拍手[0回]

【2011/10/14 23:50 】 | バイクツーリング・キャンプ | 有り難いご意見(6) | トラックバック()
陣馬形山に行く その2
伊吹PAで休憩。空が白み始めました。里山に霧でベールを掛けたような、田園風景が拡がっています。ちょっと幻想的です。

高速道で夜明けを迎えました。

6時5分高速道で日の出を見る。

朝早く出たのには、訳があります。2時にモアさん、ユキママさん、そのお友達、と駒ケ岳麓の温泉「こまくさの湯」で入浴後午後2時に集合の約束があるのと、やっぱり、それまでに、いろんなところ走って行きたいと思った。それで、今回は名神道一宮JCTから東海北陸道を北上、飛騨清美インターを降りて、飛騨、木曽を巡って陣馬形山に到着しようとしたからです。ココロに残る風景もカメラに収めて進みたいと思いましたのでね。

当日は、以下のようなルートを進みました。


powered by 地図Z

さて、8時53分飛騨高山に着いた。着くまで知らなかったが、お祭りのようでした。朝から観光客でいっぱいです。実りの季節なのだろう美味そうな果物が目を引きます。

早々高山を離れ、木曽を目指します。辿る道は「美女街道」どうしてそのように呼ぶのか?この道の先での、美女との出会いが楽しみです。

ダム湖沿いとダム湖を結ぶ美女街道?を進みます。左野麦峠、直進木曽への分岐点まできました。女工哀史で有名な野麦峠である。訪れたことのないところなので興味が湧くが、寄り道したいが集合時刻も気になるので、木曽への道を辿ります。

沿道のススキが眼にまぶしいです。

広大なススキ原の向こうに木曽御岳が目の前に拡がる地点まできました。。

バイクと一緒に記念撮影

展望台まで来た。展望台でキャンパスに向う地元の方によると、「この季節、これほど頂が拝めることはめったにない」とのことでした。

木曽福島を抜け権兵衛峠トンネルを抜け、やってきました、モアさん、ゆきママさん、ヨッピーさんとの合流地、駒ケ岳麓「こまくさの湯」。お風呂に入る時間もある1時20分到着です。

モアさんが迎えに来てくれてよかった。噂どおり陣馬形山への道は迷いやすさ抜群の難路でした。でもモアさんのおかげで難なく、海抜1400mのキャンプ場に連れてきてもらいました。

絵になる場所にテント張れました。

美女街道の先でであった美女は、ゆきママさん、ヨッピーさんのお二人でした。

この続きは、また明日お願いします。

拍手[1回]

【2011/10/13 22:18 】 | バイクツーリング・キャンプ | 有り難いご意見(9) | トラックバック()
陣馬形山へ行く その1
陣馬形山とはどこか?

長野県、駒ヶ根市にあります。1445mの山頂すぐそばがキャンプ場のようです。

 中央アルプスの連峰と眼下に広がる市街と南アルプスの連なりが、両方見れる。絶景ポイントのとのこと。このことは多くのホームページやブログに紹介されています。また山頂への道が複雑で迷いやすいとも・・・グーグルの地図ではここです。↓↓


大きな地図で見る
9日(日)早起きできました。実は、遠足の前の日状態であまり寝れませんでした。ばっちり4時前に起きました。

 当たり前ですが4時18分あたりは、まだ真っ暗。装備搭載よし、機材整備よし。出発です。

拍手[1回]

【2011/10/12 18:43 】 | バイクツーリング・キャンプ | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>